 |
KRPジュニア 東地域第1戦 予選
タイムトライアルでは平木湧也(11)が、すべてのライバルをコンマ2秒以上も上回るトップタイムをマーク。この速さに、2番手となった笹原右京(11)はシブい顔だ。
12周の予選は、ローリングで最前列のタイミングが合わず、2度のミススタートの後に赤旗提示となった。仕切り直しの後、ついにレースがスタート。出だしは平木が
先頭をキープするが、6コーナーで笹原がトップを奪い取り、そこに山下健太(12)も続いて2番手に上がる。ここから笹原はスパートをかけて、序盤で0.5秒ほどの
リードを構築。このアドバンテージを最後まで保って走り切り、笹原が決勝のポールを手中に収めた。笹原の背後では山下、3番手を奪った福住仁嶺(11)、平木の
3台が接近戦を展開。終盤に入ると山下が激化する3番手争いに乗じてグループを抜け出し、2位でゴールした。平木は福住と数度の順位交替を演じた末、3位に。
福住は平木とハナの差で4位となった。
|
|
|
KRPジュニア 東地域第1戦 決勝
前のヒートでほんのわずかに降り始めた雨は、KRPジュニア決勝の前に若干強まり、路面には水滴のシミが目立ち始めた。この事態に、後方グリッドの2台が
ウェットタイヤをチョイス。しかし、雨はそれ以上強まることはなく、彼らのギャンブルは不発に終わった。このデリケートなコンディションに、輝きを放ったのは
ポールの笹原右京(11)。スタートを決めて1周目で後続を1秒弱も後方へ追いやると、体調不良を感じさせない強気の走りでグイグイとギャップを広げていく。
そのリードは、最後には4秒以上に拡大。ホームコースで無敵の走りを見せつけた笹原の独走優勝だった。「勝ち負けにこだわらず、自分のいい走りをしようと
思っていました」と笹原。2番手争いを繰り広げたのは山下健太(12)と福住仁嶺(11)。スタート直後から延々と続けられた両者の戦いは、終盤に福住が周回
遅れに引っかかり間隔が開いたことで終結。山下が2位を手に入れ、福住は3位に終わった。
|
 |
 |
 |
 |
| ポディウム |
優勝:笹原右京 |
2位:山下健太 |
3位:福住仁嶺 |
|
 |