 |
KRPカデット 東日本地域第2戦 予選
前夜からの雨は朝方に上がり、コースは公式練習の間にドライコンディションへと変わった。タイムトライアルでは松本和也(8)が最後の1周でトップタイムを塗り替え
予選のポールに。約0.1秒の遅れで川田陽介(9)が2番手。3-4番手は長島大起(8)と高木星那(8)だ。前戦優勝の山口大樹(9)は計測開始すぐにストップ、最後尾の
17番手に沈んだ。
予選は11周。フロントロウの2台はポジションキープで発進したが、長島はグリッドスタートに出遅れ中段からに埋もれてしまった。2周目、川田と高木がそろって松本を
パス。3周目、松本が2番手に戻り、次の週には再び先頭へ。この辺りからトップ争いは松本、川田、高木の3台に絞られた。戦いに決着がついたのは6周目。高木が
川田を抜いて先頭に立つと、後続のチャージを退けてそのままゴール、決勝のポールを手中に収めた。2位は最終ラップの逆転で川田のものに。山口は8位まで順位
を上げてチェッカーを受けた。
|
 |
 |
 |
 |
| 予選1位:木星那 |
予選2位:川田陽介 |
予選3位:松本和也 |
予選4位:田村祐樹 |
|
KRPカデット 東日本地域第2戦 決勝
昼前から降り始めた雨で路面はフルウェットに一変。13周の決勝は深い水溜りがあちこちに待ち受ける難コンディションの中で始まった。レースがスタートすると、
松本和也(8)が川田陽介(9)をかわして2番手に浮上。この間にポールの高木星那(8)はリードを築き、後続を約1秒引き離して1周目を終えた。
だが、高木に逃げ切りは許されなかった。松本が高木のリードを削り取って背後に接近。さらに8番グリッドから猛追の山口大樹(9)が、松本をパスして高木に迫る。
雨のコースで山口のタイムは明らかに周囲を上回り、たちまち高木のテールを捕捉、5周目の6コーナーでトップの座を奪い取った。2番手に下がった高木も意地を
見せて食い下がるが、山口にスキはなし。ナンバー1サインを掲げてチェッカーを受けた山口が、圧巻の逆転劇で2連勝を遂げた。2位高木に続き、海老原郁弥(10)
の追撃を退けた松本が3位でゴール。川田は序盤にスピンを喫し9位に終わった。
|
 |
 |
 |
 |
| ポディウム |
優勝:山口大樹 |
2位:木星那 |
3位:松本和也 |
|
 |