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DD2 第1戦 予選

元&現役の全日本ドライバーをはじめ、そうそうたる顔ぶれが集まったDD2クラス。タイムトライアルでトップに立ったのは、昨年のMAX世界大会で表彰台に
立った久保誠(23)だった。それに続いたのは塚本幸男(44)だ。13周の予選ヒートは、予選とは思えないような激闘となった。まず3番グリッドの西林数貴(21)
がスタートでトップを奪って戦いの口火を切ると、それに塚本、松永真二(34)、谷岡力(30)、瀬川侑子(22)が続き、5台が先頭集団を形成。それぞれがいたる
ところで順位を入れ替え、2台3台横並びのスリリングなバトルを延々と繰り広げる。先頭は西林から塚本、松永、再び西林、塚本、瀬川と目まぐるしく変わって
いった。この戦いを制したのは西林。ラスト4周でトップを奪い返すと、背後からのチャージを封じてゴールした。その後続も最後まで激しいポジションチェンジが
続き、塚本が2位、谷岡が3位、松永が4位という結果となった。
予選1位:西林数貴 予選2位:塚本幸男 予選3位:谷岡力 予選4位:松永真二
DD2 第1戦 決勝

大集団の激闘となった予選から一転、17周の決勝は緊迫感あふれるマッチレースとなった。スタートでは西林数貴(21)が先頭をキープ。すると4周目に塚本幸男(44)が
トップを奪い、6周目には西林が再びラップリーダーに。両者は激化する3位争いにも乗じて後続を突き離し、2台一丸でラップを重ねていった。トップ争いの状況に変化が
現れたのはラスト5周。西林と塚本の間隔がわずかに開き始めた。「西林君はフロントタイヤが厳しい」と見て終盤勝負を期する塚本だったが、予選の激しい戦いの影響で、
逆に自分のリヤタイヤが厳しくなってきたのだ。結局、西林はトップの座を譲ることなくフィニッシュ、塚本を従えガッツポーズでチェッカーをくぐった。一方、3位争いは大混戦。
最終ラップに瀬川侑子(22)が谷岡力(30)との競り合いを制し3位表彰台に。この混乱を突いて10番グリッドから浮上の久保誠(23)が4位を奪い、谷岡が5位、
松永真二(34)が6位となった。
ポディウム 優勝:西林数貴 2位:塚本幸男 3位:瀬川侑子