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KKRPカデット 西日本地域第2戦 予選
タイムトライアルのトップは遠藤照剛(9)。0.062秒差の2番手は山口大樹(9)。以下、阪口晴南(8)、小瀬涼也(9)と続く。
予選は10周。スタートでは遠藤が先頭の位置をキープしたまま発進したが、1周を終える前に山口がトップを奪った。2番手に下がった遠藤が後続のチャージを
押さえ込む間に、山口は群れを抜け出し約1秒のリードを築く。3周目、小瀬がようやく遠藤の固い扉をこじ開けて2番手に上がり、山口を上回るペースでそのリードを
削り取っていった。
6周目、ついに小瀬が山口のテールをキャッチ。8周目、先頭が小瀬に代わった。しかし、小瀬は山口を引き離すことができない。山口は小瀬のテールに食い下がると、
最終ラップの逆バンクでトップを奪い返した。1位ゴールは山口。続いて小瀬がチェッカーへ。先頭集団からしばし遅れての3位は阪口。4番手でゴールした遠藤は
パーツの脱落で失格となり、川田陽介(9)が4位に繰り上がった。
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| 予選1位:山口大樹 |
予選2位:小瀬涼也 |
予選3位:阪口晴南 |
予選4位:川田陽介 |
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KRPカデット 西地域第2戦 決勝
12周の決勝は、序盤から小瀬涼也(9)、山口大樹(9)、阪口晴南(8)のグリッド上位3台が先頭争いを繰り広げる展開となった。5周目、アクシデントが起こる。バトルで
ワイドラインになった山口と小瀬に、行き場をなくした阪口が追突してスピン。そこに3位争い中の上田竜大(7)と大川翔也(11)も巻き込まれたのだ。これでトップは小瀬に。
2番手の山口は0.5秒後方と差を広げられた。
レースはここから、まれに見る好ファイトへと展開していった。まず、山口が急速に小瀬を追い詰めて9周目にトップを奪還。あきらめない小瀬は山口に揺さぶりをかける。
最終ラップ、小瀬が第1ヘアピンでインを刺し、第2ヘアピン入り口まで併走した挙げ句に山口の前へ。すると今度は逆バンクで山口が小瀬をオーバーテイク。迎えた最後
のチャンス、複合コーナーで小瀬が山口のインに飛び込んだ。先にストレートへ姿を現したのは小瀬。半車身差の決着で、凱歌は小瀬に上がった。
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| ポディウム |
優勝:小瀬涼也 |
2位:山口大樹 |
3位:川田陽介 |
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