●第1ヒート
ポールから無敵の快走を続け河田が2勝目をゲット
いよいよシリーズ最後の大会を迎えたDD2クラス。舞台は快晴に恵まれた広大な鈴鹿南コースだ。1周アタックのタイムトライアルで、ポールを獲得したのは河田拓也(25)。ライバルに0.3秒弱の差をつけた。2番グリッドは鈴鹿マイスターの中村圭吾(31)。グリッド2列目には谷本圭太(31)と、ポイントリーダーの久保誠(22)が並んだ。
決勝は12周。河田はスタートを決めると、オープニングラップから2番手以降を引き離す。結局、好調の河田に迫るものは最後まで現れず、河田が第4戦以来の2勝目を飾った。2番手を行く中村には、レース序盤で3番手に上がった久保が迫るが逆転には至らず、中村2位、久保3位のままでフィニッシュした。
1位河田拓也 2位中村圭吾 3位久保 誠
●第2ヒート
久保がポールtoウィンで3勝目を飾りチャンピオンと世界大会招待を獲得
第2レースのポールは、ポイントリーダーの座を堅持する久保誠(22)。第1レースリタイアの森博之(39)が躍進の2番グリッド獲得。池田竜(20)が3番グリッドに続いた。
決勝がスタートすると、久保と同じ列のドライバーたちが好発進。池田が2番手、5番グリッドの河田拓也(25)が3番手に浮上した。
第1レースを制した河田は、ここでも好調をキープ。2周目に池田をパスすると、トップを行く久保をひとり追いかける。だが、両者のギャップが約0.5秒に縮まると、久保はそれ以上の追い上げを許さない。結局、久保が3勝目を獲得してシリーズチャンピオンに就任。同時にドバイで開催されるMAXフェスティバル世界大会招待の賞典を獲得した。
1位久保 誠 1位河田拓也 3位池田 竜